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アドバンストアイには大手上場企業から、中堅企業、小規模企業まで、さまざまな売上規模の会社のM&Aを手がけてきました。
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渡辺 真一郎
アドバンストアイという会社を例えると、水滸伝にでてくる「梁山泊」です。梁山泊のように、熱い志をもった仲間が集まり、これまで培い、取得した、様々なスキル・知見・経験等を駆使し、中堅・中小企業の発展に貢献する。顧客とともに、我々アドバンストアイも、さらなる成長を実現できるものと確信しています。
中堅・中小企業におけるM&Aは、経営者の高齢化に伴い、今後特に、事業承継に絡んでの売却ニーズが飛躍的に拡大するものと予測されます。一方、上場企業中心に厚い内部留保等を背景とし、「買い手」としてM&Aを成長戦略の中心に据える事例が急激に増えてきております。
しかしながら、上場間もなく、経験の浅い企業等の場合、持ち込まれた案件に関して、手続きの進め方、株価評価、スキーム(形態)等、十分な吟味がなされず判断・実行され、結果として買収が失敗に終わったケースも耳にします。
特に、M&A仲介会社から持ち込まれた案件の場合、彼らは「買い手」「売り手」双方とも契約しており、成約のための調整が主なミッションであり、必ずしも、一方の「完全な味方」という訳ではありません。そのようなことから、最近、弊社にいわゆる「セカンドオピニオン」(偏見のない第三者の意見)の相談が持ち込まれるケースが増えております。
創業約23年の豊富な経験、社内に公認会計士、中小企業診断士、証券アナリスト、そして、日本有数のM&A法務の弁護士の方々とのネットワークを有する「専門家集団」として、中立、透明な意見提供が可能な「独立系」として、「セカンドオピニオン」は「弊社ならではのサービス」だと自負しており、今後皆様のニーズに積極的に応えていきたいと考えています。後から後悔しないためにも、最終決断を行う前にぜひセカンドオピニオンをご参考頂きたいと考えています。
アドバンストアイには大手上場企業から、中堅企業、小規模企業まで、さまざまな売上規模の会社のM&Aを手がけてきました。
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